一般的に警察犬とは、警戒、足跡追及、臭気選別などの訓練を受けた犬、また、その訓練にふさわしい犬種をいいます。
警察でいう警察犬には、警察で直接飼育・管理して警察活動に運用する「直轄警察犬」と、民間人が飼育・訓練している優秀な犬について、警察活動に運用するための能力等を各道府県警察が審査して、指導手と犬を嘱託する「嘱託警察犬」の2つの制度があり、警察では、両者を「警察犬」といっており、主として鑑識活動に使役されています。
警察犬に適した犬種としては、シェパード等下記7犬種があり、現在、警察において警察犬として使用している約95%はシェパードです。
警察犬を最初に使用したのは19世紀末ドイツのヒルデスハイム市警察とされており、日本では警視庁が大正元年に2頭を警察犬として採用したのが始まりです。本県警察におきましては、昭和40年から民間飼育のシェパードを委託して活用する嘱託警察犬制度を採用し、その後である昭和49年に愛知県警察本部警察犬訓練所を置き全国で17番目に直轄警察犬制度を発足させ、現在は13頭を飼育しております。
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